売却コラム第31回 相続した不動産、売却するならいつ?

2026年02月07日

 

親や親族から不動産を相続したとき、多くの方が悩まれるのが、

「この不動産、いつ売るのが正解なんだろう?」

というタイミングの問題です。

相続した直後は気持ちの整理もつかず、

「とりあえずそのままにしている」という方も少なくありません。

しかし、不動産の売却タイミングは、結果に大きく影響するのが現実です。

私たちは売買専門の不動産会社として、相続不動産の売却相談を日々お受けしていますが、

「もう少し早く相談していれば…」というケースも正直多くあります。

この記事では、相続不動産を「いつ売るべきか」を売却の現場目線で分かりやすく解説します。

 

相続した不動産、すぐ売るべき?それとも様子見?

結論から言うと、

「必ず今すぐ売るべき」というわけではありません。

ただし、売買の現場では次のような違いがはっきりあります。

  • ・相続後すぐ相談されたケース
  • ・数年放置してから相談されたケース

この2つでは、売却条件や選択肢に差が出ることが多いのです。

 

売買専門の現場でよくある「後悔パターン」

①空き家のまま放置してしまった

相続後、誰も住まないまま」空き家になり、管理が行き届かなくなるケースは少なくありません。

売却相談時に多いのが、

  • ・建物の傷みが進んでいる
  • ・雑草や庭木が伸び放題
  • ・室内のカビや臭いが出ている

といった状態です。

買主目線ではマイナス評価になりやすく、結果的に価格や売却期間に影響します。

 

②名義や手続きを後回しにしてしまった

相続登記をしないまま年月が経つと、

  • ・共有名義人が増える
  • ・連絡が取りづらくなる

といった問題が出てきます。

売却の段階で話が進まず、「売りたいのに売れない」状況になることもあります。

 

③「そのうち売ろう」と思っていた

実際の売却相談でよく聞くのがこの言葉です。

「落ち着いたら売ろうと思っていました」ですが、

不動産は時間が経つほど条件が良くなるとは限りません。

特に地方エリアでは、

  • ・築年数の経過
  • ・需要の変化

が、売却に影響しやすいのが実情です。

 

売却を検討し始める“目安のタイミング”

売買専門の立場から見ると、次のタイミングは一つの判断ポイントになります。

  • ・相続が発生し、住む予定がないと分かったとき
  • ・空き家になることが確定したとき
  • ・固定資産税や管理負担が気になり始めたとき

この段階で一度、「今売った場合、いくらになるのか」を知っておくことは、とても大切です。

必ず売る必要はありません。

ですが、売れる状態かどうかを把握するだけでも意味があります。

 

都城市での相続不動産は「早めの整理」がカギ

都城市周辺では、相続後に空き家となる不動産のご相談が増えています。

地方の場合、

  • ・立地
  • ・建物の状態
  • ・管理状況

が、都市部以上にシビアに見られる傾向があります。

売却前のちょっとした判断や準備で、結果が変わるケースも少なくありません。

 

【まとめ】相続不動産の売却は「判断の速さ」が大切

相続した不動産は、

  • ・いつ売るか
  • ・売れる状態か
  • ・売却以外の選択肢はあるか

を、売買の視点で整理することが重要です。

私たち、拓新リアルティは、売買専門の不動産会社として

  • ・相続後すぐのご相談
  • ・まだ売るか決めていない段階
  • ・空き家になっている不動産

など、状況に応じた現場目線のアドバイスを行っています。

「今すぐ売るべきか分からない」「とりあえず話だけでも聞いてみたい」

そんな段階でも構いません。

相続した不動産についてお悩みの方は、まずは一度、お気軽にご相談ください。

 

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