売却相談に費用はかかりますか?

拓新リアルティ不動産では、不動産の売却相談、簡易査定、訪問査定、査定結果のご説明について、原則として費用はいただいておりません。「現在の価格だけ知りたい」「まだ売るか決めていない」「相続した実家を今後どうするか相談したい」という段階でもご相談いただけます。ただし、測量、登記、家財処分、建物解体などを専門家や業者へ正式に依頼する場合は、別途費用がかかることがあります。
30秒で分かる結論

拓新リアルティ不動産への売却相談、簡易査定、訪問査定は原則無料です。相談や査定を受けても、必ず売却したり、媒介契約を締結したりする必要はありません。仲介手数料は、当社の仲介によって売買契約が成立した場合に発生します。一方、測量、登記、解体、家財処分、専門家への相談などは、実際に依頼した場合に費用が発生することがあります。

回答

売却について相談するだけであれば、原則として費用はかかりません。

不動産会社へ相談したからといって、直ちに売却を依頼する必要はありません。現在の価格、売却に必要な費用、売却までの流れ、相続や境界などの課題を確認したうえで、売るかどうかを検討できます。

ただし、「売却相談に関する費用」と「売却を進めるために必要となる費用」は分けて考える必要があります。

最初に確認したいポイント
  • 売却相談は原則無料です。
  • 簡易査定・訪問査定も原則無料です。
  • 査定を受けても売却義務はありません。
  • 媒介契約を結んだだけで、直ちに仲介手数料を支払うわけではありません。
  • 仲介手数料は、売買契約が成立した場合に発生します。
  • 測量・登記・解体等は、必要に応じて別途費用がかかります。
  • 費用が発生する作業は、実施前に内容と見積りを確認します。
無料でご相談いただける主な内容
相談・査定内容 費用 主な内容
初回の売却相談 無料 売却理由、希望時期、現在のお悩みなどを確認します。
簡易査定 無料 所在地、面積、築年数、取引事例等から概算価格を算出します。
訪問査定 無料 現地で道路、土地形状、建物状態、周辺環境等を確認します。
査定結果の説明 無料 査定価格の根拠、売出価格、想定期間等をご説明します。
売却費用の概算説明 無料 仲介手数料、登記、測量等の費用項目を整理します。
売却方法の比較 無料 仲介、買取、古家付き土地、更地等を比較します。
必要な手続きの案内 無料 相続、共有、境界、住宅ローン等の確認事項をご案内します。
相談と査定はどのように違いますか?

売却相談では、不動産を売るか迷っている理由や、将来の予定などを伺い、必要な確認事項を整理します。

査定では、物件の資料や現地の状態、近隣の取引事例などを基に、売却価格の目安を算出します。

区分 内容 当社の費用
売却相談 売るかどうかを含め、現在の悩みや選択肢を整理します。 無料
簡易査定 資料を中心に価格の目安を算出します。 無料
訪問査定 現地の個別条件を確認して査定します。 無料
正式な売却依頼 媒介契約を締結し、購入希望者を探します。 成約時に仲介手数料
査定を受けると必ず売却しなければなりませんか?

いいえ。査定を受けても、売却する義務はありません。

査定価格や必要な費用を確認した結果、売却を見送ったり、数年後にあらためて検討したりすることもできます。

また、査定を受けた不動産会社と必ず媒介契約を締結しなければならないわけでもありません。

査定価格だけで依頼先を決めないでください

査定価格は、その金額で必ず売れることを保証するものではありません。参考にした取引事例、想定する販売期間、広告方法、必要な費用を確認したうえで判断しましょう。

媒介契約を結ぶと費用がかかりますか?

通常の仲介では、媒介契約を締結しただけで、直ちに仲介手数料を支払うわけではありません。

当社の仲介によって購入者が見つかり、売買契約が成立した場合に、媒介契約で定めた仲介手数料が発生します。

ただし、依頼者から特別に求められた通常の仲介業務を超える広告や、遠隔地への特別な出張などについては、事前の合意により実費が必要となる場合があります。

追加費用が発生する可能性がある場合は、実施前に内容、金額、負担者を確認してください。

仲介手数料はいつ発生しますか?

仲介手数料は、不動産会社の仲介によって売買契約が成立した場合に発生する報酬です。

金額や支払時期は媒介契約で確認します。不動産会社が受け取ることのできる仲介手数料には、法令に基づく上限があります。

基本的な考え方
相談・査定は無料 → 売買契約が成立した場合に仲介手数料

売買契約が成立しなければ、通常、成約を前提とする仲介手数料は発生しません。ただし、媒介契約の内容や特別に依頼した業務がある場合は、その取扱いを確認する必要があります。

価格が低い空き家や土地の仲介手数料は同じですか?

売買価格が低い空き家や土地については、現地調査、権利関係の確認、所有者との連絡などに多くの業務が必要となる場合があります。

一定の低廉な空き家等の売買では、通常の計算方法とは異なる仲介手数料の特例が適用されることがあります。

特例を適用する場合は、媒介契約を締結する際に、仲介手数料の金額や計算方法について事前に説明を受け、合意することが重要です。

売却を進めると発生する可能性がある費用
費用の種類 発生時期 主な内容
仲介手数料 売買成立時 購入者の探索、条件交渉、契約・引渡し支援等に対する報酬です。
印紙税 契約書作成時 課税対象となる紙の売買契約書を作成する場合に必要です。
登記費用 必要な場合 抵当権抹消、住所変更、相続登記等に必要となる場合があります。
測量費 必要な場合 境界確認、確定測量、分筆等を土地家屋調査士へ依頼する費用です。
建物解体費 解体する場合 古家や倉庫等を解体して引き渡す場合に必要です。
家財処分費 処分する場合 家具、家電、生活用品等を撤去・処分する費用です。
修理・清掃費 実施する場合 建物修理、ハウスクリーニング、草刈り等の費用です。
専門家への報酬 正式依頼時 司法書士、土地家屋調査士、税理士、弁護士等へ依頼する場合の費用です。
譲渡所得に対する税金 利益が生じた場合等 取得費や売却費用等を確認し、必要に応じて税理士・税務署へ相談します。
費用のかかる作業を勝手に進められることはありますか?

測量、解体、家財処分、修理などは、不動産会社が売主様の承諾なく自由に実施するものではありません。

必要な作業がある場合は、目的、実施時期、見積金額、売主様と買主様のどちらが負担するのかを確認します。

見積りを確認してから依頼しましょう

不動産を売るために必要と言われても、すぐに工事や処分を依頼する必要はありません。売却価格への効果、契約条件、最終的な手取り額を比較して判断することが大切です。

相談前に家財処分や解体をする必要はありますか?

家財道具が残っている空き家や、古い建物がある土地でも、そのまま相談・査定できます。

査定前に家財をすべて処分したり、建物を解体したりする必要はありません。

先に費用をかけても、その金額以上に売却価格が上がるとは限りません。現状のまま売る方法、売主様が処分する方法、買主様が引き継ぐ方法、買取を利用する方法を比較します。

査定のために測量費を支払う必要はありますか?

通常、査定を受けるためだけに確定測量を行う必要はありません。

まず、登記面積、公図、地積測量図、境界標、現地状況などから査定します。

その後、売却条件や買主様の希望により、境界確認や確定測量が必要となる場合があります。測量を行う場合は、土地家屋調査士から見積りを取得して判断します。

登記費用は必ずかかりますか?

登記の状況によって異なります。

住宅ローンの抵当権が残っている場合、登記上の住所が現在の住所と異なる場合、相続登記が終わっていない場合などは、売主様側の登記手続きが必要になることがあります。

必要な登記と費用は、登記事項証明書等を確認したうえで、司法書士へ見積りを依頼します。

売買契約書にも費用がかかりますか?

課税対象となる紙の不動産売買契約書を作成する場合は、契約金額に応じた印紙税が必要です。

印紙税額や軽減措置の対象期間は変更されることがあるため、契約時点の取扱いを確認します。

電子契約を利用する場合の取扱いは、利用する契約方法や書面の作成状況を確認してください。

査定後や販売途中で売却を中止できますか?

査定を受けただけであれば、売却を見送っても仲介手数料は発生しません。

媒介契約後に販売を中止する場合は、媒介契約の種類、契約期間、中止理由、特別に依頼した広告等の有無を確認します。

また、買主様と売買契約を締結した後は、自由に中止できるわけではありません。契約解除の方法によって、手付金や違約金などの問題が生じる可能性があります。

中止する時期 主な注意点
相談・査定後 売却を見送ることができます。通常、仲介手数料は発生しません。
媒介契約後 契約内容と、特別に依頼した業務・費用の有無を確認します。
購入申込み後 売買契約前であれば、条件交渉中止の可否を確認します。
売買契約後 契約条項に従う必要があり、解除費用等が生じる場合があります。
買取の相談や査定にも費用はかかりますか?

一般的に、買取価格を確認するための相談や査定も無料で行われることが多くあります。

ただし、買取条件は会社ごとに異なります。家財処分、測量、解体、契約不適合責任、仲介手数料の有無などを確認してください。

買取価格だけでなく、売主様が負担する費用を差し引いた最終的な手取り額で比較することが大切です。

売却価格ではなく手取り額を確認しましょう
手取り額の基本的な考え方
売却代金-住宅ローン残高-仲介手数料-その他の売却費用=手取り額の目安

高い価格で売れても、測量、解体、修理などの売主負担が大きければ、手取り額が少なくなることがあります。

売却相談では、想定売却価格だけでなく、必要となる可能性がある費用も整理しておくことが重要です。

相談時に確認したい費用の質問
  • 相談や査定は無料ですか。
  • 査定書の作成に費用はかかりますか。
  • 仲介手数料はいくらですか。
  • 仲介手数料はいつ支払いますか。
  • 特別な広告費や出張費はありますか。
  • 測量は必要ですか。
  • 解体や家財処分は必要ですか。
  • 必要な登記手続きはありますか。
  • 売主が負担する工事はありますか。
  • 売却を中止した場合に費用はかかりますか。
  • 最終的な手取り額はいくらになる見込みですか。
売却相談の費用に関するよくある誤解
無料査定を受けると売却しなければならない

査定後に売却を見送ることもできます。媒介契約の締結も義務ではありません。

媒介契約を結んだ時点で仲介手数料が必要

通常の仲介では、売買契約が成立した場合に仲介手数料が発生します。

売却価格がそのまま手元に残る

仲介手数料、登記、測量、解体等の費用を差し引く場合があります。

売却前には必ず測量しなければならない

物件や契約条件によって異なります。査定段階では測量不要の場合もあります。

古い建物は売主負担で必ず解体する

古家付きで売却する方法や、買主様が解体する条件もあります。

無料なら査定額の根拠を確認しなくてもよい

無料査定でも、参考事例、想定期間、価格の根拠を確認することが重要です。

売却費用でよくある失敗例
見積りを取らずに家財処分を依頼した

物量や処分内容によって費用が大きく変わるため、複数の見積りを比較できない場合があります。

査定前に建物を解体した

建物を利用したい購入者を失い、解体費を回収できないことがあります。

測量費を考慮せず売出価格を決めた

売却後の手取り額が想定より少なくなる場合があります。

仲介手数料の特例を確認しなかった

低廉な空き家等では通常と異なる上限が適用される場合があるため、媒介契約時の確認が必要です。

購入申込みを価格だけで比較した

高い申込みでも、解体や測量を売主が負担すると手取りが少なくなることがあります。

契約後に自由に売却を中止できると思った

売買契約後の解除では、手付金や違約金等が問題になる場合があります。

売却費用の確認チェックリスト
  • □ 相談・査定が無料か確認した。
  • □ 査定書作成の費用を確認した。
  • □ 仲介手数料の金額と支払時期を確認した。
  • □ 仲介手数料の特例対象か確認した。
  • □ 特別な広告費や出張費の有無を確認した。
  • □ 印紙税の金額を確認した。
  • □ 抵当権抹消等の登記費用を確認した。
  • □ 測量や境界確認の必要性を確認した。
  • □ 家財処分費の見積りを確認した。
  • □ 解体費の見積りを確認した。
  • □ 修理や清掃の必要性を確認した。
  • □ 売主が負担する契約条件を確認した。
  • □ 譲渡所得に関する税金を確認した。
  • □ 売却を中止した場合の取扱いを確認した。
  • □ 費用を差し引いた手取り額を確認した。
拓新リアルティ不動産からの地域・実務アドバイス

拓新リアルティ不動産では、都城市・三股町の土地、中古住宅、空き家、相続不動産について、売却相談と査定を原則無料で行っています。

まだ売却を決めていない場合や、価格だけ知りたい場合でもご相談いただけます。相談後に売却を見送っても問題ありません。

古い空き家や相続不動産では、家財処分、測量、解体、相続登記など、売却価格以外の費用が必要になる場合があります。

しかし、これらをすべて売主様が実施しなければならないとは限りません。現状のまま販売する方法や、買主様との条件調整によって負担を抑えられる場合もあります。

当社では、査定価格だけでなく、必要となる可能性がある費用、売主様の負担、最終的な手取り額を整理してご説明します。

費用のかかる測量、解体、家財処分等を行う場合は、実施前に必要性と見積内容を確認することをおすすめします。

まとめ
  • 拓新リアルティ不動産の売却相談は原則無料です。
  • 簡易査定・訪問査定も原則無料です。
  • 査定後に売却を見送っても問題ありません。
  • 査定を受けた会社へ必ず依頼する必要はありません。
  • 通常、媒介契約を結んだだけでは仲介手数料は発生しません。
  • 売買契約が成立した場合に仲介手数料が発生します。
  • 仲介手数料には法令上の上限があります。
  • 低廉な空き家等では仲介手数料の特例が適用される場合があります。
  • 紙の売買契約書には印紙税が必要となる場合があります。
  • 登記、測量、解体、家財処分等は必要な場合のみ費用がかかります。
  • 査定前に解体や家財処分をする必要はありません。
  • 費用のかかる作業は実施前に見積りを確認します。
  • 売買契約後の中止には費用が生じる場合があります。
  • 売却価格だけでなく、費用を差し引いた手取り額で判断することが大切です。
売却相談・査定は原則無料です

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