必ずしも値下げが必要とは限りません。お問い合わせ件数や内覧状況などを分析し、売れない原因を確認したうえで、価格を見直すかどうかを判断することが重要です。
不動産が売れない理由は、「価格が高い」ことだけではありません。写真の見せ方、広告の内容、建物の状態、販売時期、立地条件など、さまざまな要因が影響しています。
そのため、販売開始から一定期間が経過しても反響が少ない場合は、まず販売状況を確認し、改善できる点がないかを検討します。
販売開始から1〜2か月経過してもお問い合わせがほとんどない場合は、購入希望者から選ばれにくい理由がある可能性があります。
これらを確認せずに値下げだけを繰り返すと、本来より安い価格で売却してしまう可能性があります。
販売開始から一定期間が経過し、お問い合わせや内覧がほとんどない場合は、価格の見直しを検討するタイミングといえます。
また、内覧はあるものの購入申込みにつながらない場合は、購入希望者から「価格が高い」という印象を持たれている可能性があります。
ただし、売却を急いでいない場合は、市場の状況や競合物件の動きを見ながら販売を継続するという選択肢もあります。
価格を変更する前に、広告写真の撮り直しや紹介文の見直し、室内の片付けや清掃などを行うことで、お問い合わせが増えることもあります。
また、売主様のご事情に応じて、販売方法を変更したり、購入希望者への紹介方法を見直したりすることもあります。
販売開始直後はお問い合わせがあったものの、その後まったく反響がなくなるケースがあります。このような場合は、新着物件として注目される期間が過ぎた可能性があります。
一方で、価格を下げなくても写真の変更や販売方法の見直しによって購入申込みにつながることもあります。そのため、当社では販売状況を分析し、売主様と相談しながら次の対応を決めています。
都城市・三股町では、売出価格が周辺相場から大きく離れている場合、お問い合わせが少なくなる傾向があります。
当社では、「売れないからすぐに値下げしましょう」というご提案はいたしません。まずは販売状況を分析し、価格以外に改善できる点がないかを一緒に確認します。
価格を見直す場合も、近隣の成約事例や市場動向を参考にしながら、その理由を丁寧にご説明いたします。大切な不動産だからこそ、根拠のある販売戦略をご提案することを心掛けています。


