はい。現在お住まいの住宅でも売却できます。引越し前に販売活動を始め、購入希望者の内覧に対応しながら売却を進めることが可能です。
居住中の売却では、売主様の生活を続けながら、購入希望者に室内をご覧いただきます。内覧日時は、不動産会社が売主様のご都合を確認したうえで調整します。
空き家にしてから売却する必要はありません。ただし、室内の片付けや清掃、内覧時の予定調整など、居住中ならではの準備が必要です。
まず、不動産会社が物件を査定し、売出価格や販売方法を売主様と相談します。その後、インターネットへの掲載や購入希望者への紹介などの販売活動を開始します。
購入希望者から内覧の希望があった場合は、不動産会社が売主様へ連絡し、都合の良い日時を調整します。売主様の承諾なく、突然購入希望者を案内することはありません。
内覧当日は、不動産会社の担当者が購入希望者をご案内します。売主様にご在宅いただく場合もあれば、一時的に外出していただき、担当者へ案内を任せる場合もあります。対応方法は、事前に相談して決めます。
居住中に売却する大きなメリットは、売却が決まる前に引越しをする必要がないことです。新居の家賃や住宅ローンと、現在の住宅費を同時に負担する期間を抑えやすくなります。
また、家具が配置されていることで、購入希望者が実際の生活をイメージしやすい場合もあります。部屋の広さや家具の配置、生活動線などを具体的に確認していただけます。
売主様が物件の使い勝手や周辺環境を直接説明できることも、居住中の売却ならではの利点です。ただし、説明は不動産会社の担当者と相談しながら行うことをおすすめします。
購入希望者からの内覧希望は、土曜日、日曜日、祝日などに集中する傾向があります。できる範囲で内覧日時を調整しやすくしておくと、販売機会を逃しにくくなります。
荷物が多い場合は、部屋が実際より狭く見えたり、収納や建物の状態を十分に確認できなかったりすることがあります。売却を始める段階で、不要な物を少しずつ整理しておくとよいでしょう。
また、購入希望者から設備の使い方や不具合について質問されることがあります。雨漏り、シロアリ被害、設備の故障など、把握している不具合は不動産会社へ事前に伝えてください。
大がかりなリフォームや高額なハウスクリーニングを、必ず行う必要はありません。まずは、購入希望者が室内を確認しやすい状態へ整えることが大切です。
すべてを完璧に整える必要はありません。日常生活に無理が生じない範囲で、購入希望者が物件の状態を確認しやすい環境を作りましょう。
売主様は、原則として売買契約で定めた引渡し日までに引越しを終え、室内の荷物を撤去する必要があります。
引渡し日は、買主様との話し合いによって決めます。住み替え先の完成時期や入居可能日など、引越しに必要な事情がある場合は、購入申込みを受けた段階で不動産会社へ伝えてください。
新居の購入を同時に進める場合は、現在の住宅の売却時期と新居の引渡し時期を調整する必要があります。売却代金を新居の購入資金に充てる場合は、特に早めの資金計画が重要です。
例えば、「住宅ローンが残っているため、売却が決まってから新居を探したい」「子どもの転校時期に合わせて引越したい」「新築住宅が完成するまで現在の家に住み続けたい」といったご相談があります。
このような場合は、売却価格だけでなく、引渡し時期も重要な条件です。購入希望者から申込みが入った際に、希望する引渡し日を伝え、双方が納得できる日程を調整します。
一方で、生活感を見せたくない、内覧対応が難しい、荷物が非常に多いといった事情から、先に引越しを済ませて空き家の状態で売却する方もいます。どちらが適しているかは、売主様の事情によって異なります。
都城市・三股町で住宅を売却される場合も、居住中のまま販売活動を始めることができます。売却が決まる時期を見通せない段階で、無理に先行して引越しをする必要はありません。
当社では、売主様の生活に支障が出ないよう、内覧日時を事前に確認して調整します。仕事や家庭の事情で対応できる曜日や時間帯が限られている場合は、最初にお知らせください。
また、室内のどこを片付ければよいか、内覧時にどの程度立ち会うべきかなども、物件の状況に合わせてご案内します。売却と住み替えを同時に進める場合は、資金計画や引渡し時期も含めて早めにご相談ください。


